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ビジネスを成長させるPRでNO.1を目指します! バンブークリエイティブ株式会社

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実績・事例紹介

弊社がこれまで手掛けてきた、実績や事例の一部をご紹介します。

業界やBtoB、BtoCなど偏りなく、各社の課題を解決するような戦略的なご提案・実施をPRコンサルタントが中心となって展開しています。

特に、戦略策定やPRコンセプトの設定などを中心にご覧いただければ、従来型PR会社との違いがおわかりいただけると思います。

1 住宅メーカー

「800万円の注文住宅」でブランディング
地域レベルの住宅会社から全国展開の住宅メーカーに成長

社会背景

当時、業界では戸建て住宅の低価格化が進み、一部の業者による欠陥住宅が社会問題になっていた

戦略PRプラスの発想

同社は、低価格住宅の新商品として「坪単価25万円の自由設計住宅」を企画。

戸建住宅の平均坪数が30~40坪であったことから、坪単価25万円×30万円=750万円で価格を坪単価ではなく
一般にもわかりやすい800万円に設定。

さらに、自由設計の木造住宅を注文住宅と言い換え、

「800万円からの注文住宅」

というコンセプトをつくり、価格だけでなく質の高さも訴求しリリースした。

結果

メディアなどからの報道が拡大し反響が急増。
年末の日経産業消費研究所の価格メリット部門では、並みいる大手企業を抑えて第一位を獲得。

住宅の低価格化が進むトレンドの中で、価格だけでなく、品質もともなった住宅を供給する会社としての認知を獲得。

住宅業界のユニクロというポジションを獲得し、当時の企業コンセプト「よりよい住まいをより安く」を体現するブランディングに成功。

その後、埼玉県西部の営業エリアから全国展開を果たし、有力住宅メーカーの仲間入りを果たした。

2 弁護士事務所

「自己破産の危険がある借金額」
をリサーチで算出
債務整理をテコに「法律相談を身近に」できる体制を全国に展開

社会背景

当時、消費者金融の融資拡大で自己破産者が急増。同時にグレーゾーン金利が社会問題になっていた。

戦略PRプラスの発想

同弁護士事務所は、当初債務整理が急増することを見越して、まだ珍しい
「債務整理専門」を打ち出していた。

そこで債務を抱える一般人を対象にしたリサーチを企画。

調査結果から自己破産に陥る危険のある借金額を算出。
この結果をメインに報道向けに発表した。

結果

調査結果が全国紙など大手メディアをはじめ多数の報道を獲得。

受任を一時ストップするほど相談者が殺到し、
「債務整理なら○○○」
というブランディングに成功。

さらにグレーゾーン金利の違法判決なども追い風となり、債務整理案件の急増をきっかけに、全国展開をはかり
「弁護士をより身近に」というコンセプトのもと法務サービス
を気軽に利用できる体制を確立した。

3 営業代行会社

「営業が苦手な会社が増えている」問題を訴求
ビジネス社会の課題を解決するサービスとして注目アップ

当初の課題

営業を代行するサービスが増え、競合の中でより有利なポジションを獲得しビジネスの成長をはかりたい。

戦略PRプラスの発想

営業を代行するサービス増加の背景に、「営業が苦手な会社が増えている」
というビジネス社会の問題を発見。

その背景には若手社員のスマホ利用によるリアルなコミュニケーション(口頭)の不足があるのではないかという仮説を設定しリサーチを実施。

結果

調査結果が多くのメディアで報道され、スマホ社員の増加による
企業の営業力低下というビジネス社会の問題を提起。
営業代行サービスの必要性と同社への注目度アップを実現した

4 シニア向けのおしゃべり人形

一人暮らしの高齢者の会話が少ない
(認知症予備軍)
⇒ 会話ができる孫型ロボット
(一人暮らしの高齢者の話し相手)

当初の課題

シニア向けのおしゃべり人形の新商品のPRと販売拡大

戦略PRプラスの発想

一人暮らしの高齢者の会話が少ないというデータをもとに、
ターゲットを一人暮らしの高齢者に設定。会話機能の少なさを逆手に取り、
高齢者向けに使いやすい機能に絞ったロボットと位置づけ、トレンドを取り込む。

結果

ロボットとの会話による脳の活性化をドクターから推奨を得て、
認知症効果も期待できる“孫型ロボット”としてコンセプトを
設定。その結果、多数のメディア報道を獲得するとともに、
高齢者向けロボットのひとつとして注目を集めることに成功した。

5 世界展開するサッカースクール

課題

乱立する国内の他スクールとの差別化をはかりたい

解決策

スクールで企画・販売しているヘッドギヤに注目。

まだ世の中であまり注目されていないが近年増えている「子供のスポーツ事故」にフォーカスを当て話題化をはかるとともに同スクールに注目を集める。

6 外資系テレビ会議システム

課題

音声や映像など機能性の高さを訴求してもPR性が低い

解決策

ユーザーの中で在宅勤務に活用している事例があり、「介護離職や子育てとの両立」に有効なシステムとして訴求し話題化をはかる。

7 海外企業との取引与信管理会社

課題

競合他社との差別化でブランディングをはかりたい

解決策

海外の中で特に注目度が高く社会問題になりつつあった「チャイナリスク」にフォーカス。

中国企業のリスクコンサルティングで第一人者のポジションを獲得し、ビジネス全体の成長をはかった。

・その他のケーススタディ分析はこちら

ケーススタディ

以上の事例のように、弊社では従来型PR会社の一歩上をいく ご提案をおこない、クライアント様のビジネス上の課題を早期に解決することを目指しています。

これまで以上に戦略的な広報・PR展開の実施で、ビジネスの成長をはかりたい企業の広報宣伝ご担当者や経営者の方は、いつでもお気軽にご相談いただければと思います。

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